英文法

品詞＝単語の役割 英語の単語は、その役割によって１０種類の品詞に分類できます。 名詞、冠詞、代名詞、形容詞、副詞、動詞、助動詞、前置詞、接続詞、間投詞の１０種類です。 この１０種類の品詞それぞれの役割を知っておくことは非常に重要です。 なぜ...

意外とややこしいmarry marry は「～と結婚する」という意味の他動詞で、日本語の意味に「～と」が付いていますが、前置詞の with を付けて使いません。 （他）marry「～と結婚する」marry with marry には以下の３...

まぎらわしい自動詞と他動詞 自動詞と他動詞の基本的な見分け方については、以前こちらの記事で解説しましたが、中には知識として知っていないと自動詞なのか他動詞なのか分かりにくい動詞があります。 日本語の意味を基準に判断しようとすると間違えやすい...

be動詞と一般動詞 英語の動詞にはいくつかの分類があります。 まず一番ざっくりとした分け方として、be動詞と一般動詞という分け方があります。 当たり前ですがbe動詞に分類される動詞は、be動詞のみです。 一般動詞はbe動詞以外の動詞全てを指...

pleaseを使った命令文 命令文はそのまま使うと上から目線に聞こえてしまうことがあります。 Open the door! 「ドアを開けろ！」 文頭や文尾にpleaseを付け加えると、若干丁寧な表現にすることができます。 pleaseは日本...

疑問文の種類 疑問文には大きく分けて、Yes / No Question、疑問詞を使った疑問文、選択疑問文の３つの種類があります。 どの種類の疑問文を使うかで、相手にどのように答えて欲しいかが決まります。 それでは、一つずつ確認していきまし...

感嘆文とは 「なんて～なんだ！」のように、驚いたことなどを強調して表したいときに使う文が感嘆文です。 感嘆文には、how使う形とwhatを使う形の２種類があります。 文末にはふつう感嘆符（！）を付けますが、ピリオド（.）を用いても良いです。...

疑問詞の種類 疑問詞は全部で以下の９種類あります。主に疑問文で、相手に「だれ？」や「どこ？」などの具体的な情報をたずねるときに使います。 ① what 「何？」What is this? 「これは何ですか？」 ② which「どれ？/どちら...

英語の文の種類 英語の文には、肯定文、否定文、疑問文の３つの基本の形があります。この記事では、基本の３つに加えて命令文の形についても解説していきます。それ以外にも否定疑問文、選択疑問文、感嘆文など様々な文の形がありますが、まずは３つの基本の...

英語は語順を重視する言語 例えば、「私はあなたを愛しています。」という日本語の文があったとします。 この文は、「あなたを私は愛しています。」でも、「愛しているんだ、私はあなたを。」でもニュアンスはそれぞれ若干違うものの、伝えたい情報としては...